我が家から自転車で15分ほどの、いすみの森の中に「FOREST LIVING」という名のグランピング施設ができた。
鬱蒼とした雑木林だったその場所が見違えるように気持ち良い空間に生まれ変わっていった。今日はそのオープニングセレモニー。行ってみると見知った顔がたくさんいた。
ここを企画して作り上げたOpen Aの馬場正尊さんとSPEAKの吉里裕也さんとは、15年程前に東京の東側にある問屋街を舞台にした「セントラル・イースト・トーキョー:CET」というイベントでお世話になったころからのご縁で、その後も「リノベーションスクール」等々、ことあるごとにお世話になっている。
実は僕が外房に引っ越して来たきっかけのひとつは、その当時馬場さんと吉里さんが展開していた「東京R不動産の郊外版=東京R不動産リラックス」や、馬場さんが一宮町に自邸を建てたことにも少なくない影響を受けてるのだけれども、この話は長くなるのでまた別の機会に。
今回はそんなご縁もあって「FOREST LIVING」のロゴマークを作らせてもらった。
「FOREST LIVING」の「F」と「L」を抽象化したシェイプ、グランピングテントのシルエット、森の緑の三要素をミックスして仕上げて、Webやスマートフォン表示でのシームレスな拡大縮小においての視認性も考慮してわかりやすいシンプルなシェイプとボールドな書体を使っている。
僕自身けっこう気に入ってる。
続きはnoteにて。
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